こんにちは。
フィリピン人からも日本人からもほぼ100%フィリピン人に間違われるHikaruです。
(両親ともに日本人です)
現在僕は
Rarejobインターン×フィリピン大学留学×語学学校で英語の勉強
という生活を「フィリピン、マニラ」にて送ってます。
では前回に引き続き、今回は僕の場合の
1)なぜフィリピンで
2)なぜレアジョブで
インターンしているのかについて書きたいと思います。
1)なんでフィリピン来たの・・・?
安かったからです。
こう書くともっと真面目な理由なかったの?と思われそうですね。でも本当です。
というのも、当初僕は英語学習を目的に日本の大学を休学しました。
「英語勉強したい」、
「でもネイティブの国に一年行くほどお金はない」
そんな中たどり着いたのがフィリピンです。
そして半年間ほど英語を勉強したら、その後ネイティブの国へワーホリにでも行こうかなと考えてました。
そんな僕がなぜ半年以上経ったのにまだフィリピンにいるのか。
それは「面白い人が多かった」からです。
「面白い人」とは
フィリピン人も含まれますし
フィリピンに来てる日本人、外国人も含まれます。
フィリピン人に関しては
他人に対してでも常に優しい姿勢に惹かれ、
日本人、外国人に関しては
わざわざ(欧米などのポピュラーな国ではなく)フィリピンという国に来るという、他人から見たら変な選択肢を選ぶ時点で、
すでに「面白い」わけです。
曖昧ですね・・・。要は直感です。
でも僕は他人があまりやってないことをする時、理論と同じくらい直感が大事だと思ってます。
僕の場合は
理論が「フィリピン人の英語の上手さ」
直感が「人の面白さ」
だったわけです。
もちろん想像以上にフィリピン人の英語が上手かったというのもあります。
ただそれ以上に「人に惹かれた」というのが僕の正直な理由なわけです。
2)なぜレアジョブでインターン?
では英語の勉強が目的だったはずの僕がなぜRarejobでインターンしているか。
フィリピンで留学生活にも慣れてきた時ふと思いました。
「日本ってなんて素晴らしい国なんだろう」と。
これは別にフィリピンのことを批判してるわけではありません。
おそらく全ての国が「良い部分」と「直すべき部分」というのを持ってることに
21歳にしてようやく気付いたわけです。
実は僕が日本を出たいと思った理由は
・閉塞感
・ワーカホリック
・仕事がない
など否定的なものでしかありませんでした。つまり逃げ出したかったんです。
でも一旦、海外で生活してみることが
日本の生活、また日本人の素晴らしさを改めて認識させてくれました。
それは自分ではなくまずは他人を思いやれる心、勤勉さ、治安の良さ
など、挙げればきりはありません。
と同時に海外の人たちが日本人の持たない素晴らしい能力を持っていることにも気づきました。
そういった理由で、最初は海外で働くことしか興味がなかった僕が、
大好きな両方をつなげる仕事をできないかと考えるように。
でもただ先進国が発展途上国の人を使う仕事はしたくなかったんです。
できるならwin-winな関係、しかもお金の面だけでなく仕事に対する楽しさの面でもそれを築きたかった。
そんな中、以前から知っていた「Rarejob」
ここは僕が考えてるもののモデルケースではないですか。
フィリピン人の長所である
「英語力」と「高いホスピタリティ」を武器に
日本人の苦手な
「英会話」
を提供する。
このサービスを見る限り、不幸になってる人はいませんし、
事実、講師の方たちにお会いしたとき本当に楽しそうに授業のことを語ってくれました。
そんなこんなの目的のもとRarejobでインターンすることになり
現在フィリピン人スタッフに囲まれながら、仕事してます。
しかしこのインターンが実りあるものになるかは、僕次第。
Rarejobインターン×フィリピン大学留学×語学学校=効果は?(未知数)
↓
Rarejobインターン×フィリピン大学留学×語学学校=効果は∞(無限大)
に変換できるように日々仕事に取り組んでます。
*追伸
今後、フィリピンの生活、留学、仕事生活等アップしていこうと思うので何かご要望があればお聞かせください。
Hikaru
twitter @hikaruy0805
ブログ http://hikaruy0805.blog.fc2.com/
Lauraさん こんにちは
返信削除私は62歳、退職2年目のシニアです。でも精神年齢は22歳ということでアクティブに生きていきたいと思っています。
今の時代混沌していて従来の知識の伝達を受けるだけではもはやどうにもならなくなっています。問題に突き当たったときに自らが解決していく力が求められていますよね。そういった時に非日常的な世界で体験を積むことがすごく良いことだと思います。日々新たに物事を考え推し進めないと行けないわけですから、否が応でもそういった力が鍛えられると思います。加えて語学ですよね。今や英語は話せて当たり前、世界の標準語に成りつつありますよね。私とレアジョブの関係は長くなりつつあります。もちろん浮気ぽい私ですので、あちこちのオンラインスクールにも立ち寄ってはいますが、ここはホームベースのように返ってきます。オープンなのがいいですね。
レアジョブのすごさは、やはり日本人に生の英語を近づけたことでしょう。同時にフィリピンの学生のお小遣い稼ぎの場を提供したことも大きいですね。双方にとってよいということが大切ですね。
滋賀には近江商人の「三方良し」の精神が語りつがれていますね。そういったことをグローバルに推し進めてもらっているのではないかと思います。次々システムが改良されていますので、先生、生徒にとってよりフレンドリーな会社に進化してほしいと願っています。また、日本文化のすばらしさを伝える機会を設けていただき、日比の交流がさらに深まるといいですね。
よい成果を上げられるよう祈念します。